Grand Reunion 2019
概要
主 催 | カラマズー会 |
日 時 | 2019年6月8日 (土曜日) 10:45~14:20 |
会 場 | 東京都千代田区丸ノ内2-3-1三菱商事ビル21階 三菱クラブ |
第一部: セミナー (10:45~)
開会 ご挨拶 | 阿部 仁 会長 |
留学準備 なんでも相談室 |
石田 ななみ 氏 |
日比野 美月 氏 | |
関 玲奈 氏 |
帰国学生によるパネル・ディスカッション
当日のセミナーには、これから留学を控える学生と留学を終えた学生たち総勢25名が集結。司会進行役の阿部会長が自らの留学経験を語るところからスタートしました。次に、留学を控えている11名の学生たちが、留学を終えた先輩たちに留学準備や大学の講義、現地での生活などについて質問をしていきます。自らの体験を交えたアドバイスは、具体的で的確。これから留学する学生たちにとっては、渡航を前にして抱いていた疑問や不安を解決する機会になったのではないでしょうか。また、留学でしか得られない貴重な体験に期待を膨らませる学生たちの表情も印象的でした。最後に来日したWMUのMontgomery学長から、学生へのエールが送られ、セミナーは終了となりました。
第二部: レセプション (12:15~)
司会 | 熊谷 ゆり 理事 |
会長ご挨拶 | 阿部 仁 会長 |
ゲストご挨拶 | Ed Montgomery 学長 |
乾杯 | 大嶋 英二 理事 |
懇談タイム | |
オークション | 藤島 俊一 理事 |
留学経験の振り返り | 日比野 美月 氏 |
集合写真撮影 |
盛り上がったWMUグッズのオークション
本年度のレセプション参加者は65名(含むゲスト7名)でした。
開始前から会場には、セミナーに参加した学生たちに加え、続々と卒業生たちが到着。午後12時15分に熊谷理事の司会で始まり、今回来日を果たしたWMUのDr. Edward Montgomery学長をはじめ、Dr. Paulo Zagalo-Melo 副学長補佐(Associate Provost, Haenicke Institue for Global Education)、Dr. Stephen Covell教授(Chair, Comparative Religion)、Dr. Blyth Jane氏(Former Executive Director, Haenicke Institue for Global Education)が紹介されました。
阿部会長から開会のご挨拶をいただいた後、Montgomery学長によるプレゼンテーションがスタートします。WMUが各カレッジの現状や新たに取り組んでいるプロジェクトや日本の大学との留学制度、Soga Japan Centerのイベントなどについても報告がありました。そして、キャンパス内の建物に関する新たな計画について写真を交えながらの発表。かつて学び、過ごした建物が映し出されると、卒業生たちからは「懐かしい」という声が上がりました。目覚ましい発展を遂げるWMUの未来に誰もが驚き、期待を膨らませました。そして、大嶋理事による乾杯で会場はさらに和やかな雰囲気に包まれました。世代の異なる留学生や卒業生たちがドリンクやお料理を片手に、「WMUへの留学」という共通の経験を分かち合う様子が見られました。
その後、藤島理事によるオークションがスタート。テーブルに並べられた40点近いWMUグッズが1つずつオークションにかけられていきます。競りが始まると、会場中がその行方を見守ります。落札者たちは笑顔でグッズを受け取り藤島理事と記念撮影。盛況のうちにオークションは終了しました。その後、WMU留学から帰国した学生を代表し、日比野氏が留学生活を振り返り、中締めで閉会となりました。最後は、大学生、卒業生、オークション落札者に分かれて記念撮影を行い、来年の再会を誓いながらの散会となりました。
当日の様子はこちらの映像をご覧ください。
会計報告
収入 | ¥466,800 |
---|---|
【内訳】 | |
会費 | ¥281,000 (社会人33名x7,000、学生25名x2,000) |
オークション収入 | ¥ 75,700 |
ご寄付 | ¥110,100 |
支出 | ¥499,243 |
【内訳】 |
|
御案内状郵送代 | ¥0 |
懇親会 ゲストお食事代 | ¥50,343 交詢社 (WMUゲスト4名) |
WMUゲスト 記念品代 | ¥30,768 (WMUゲスト4名分) |
機材運搬費、備品代 | ¥0 |
レセプション 御食事代 | ¥418,132 |
差額32,443円はカラマズー会運営費から拠出いたします。 |